• 未分類 04.01.2015

    森や山に出かけ、新鮮な空気を思いきり吸い込むのは実に気持のいいものですね。

    そういう時は爽快な気分になりますし、頭の中のいろいろな感情も落ち着いていきます。

    このような深呼吸はどうしてリラックスさせる効果があるのでしょうか。

     

    深呼吸するだけで

    深呼吸はおなかを使った腹式呼吸で行なうものです。

    これによって横隔膜を十分に上下させる運動をすることになるので、その下にある内臓が刺激されて血液循環が良くなり腸も活発に動くことになります。

     

    ほかにも肺の中の肺胞にいつもよりも多くの空気を送り込むことができます。

    通常の呼吸の時は、実は肺の下の部分は十分に空気が入っていません。

    でも深呼吸をすることによって、そうした部分までも十分に空気が送られるので、よりいっそう酸素を取り入れることができます。

    同時に血液中の二酸化炭素をより多く排出できます。

    そのようにしてガス交換が活発になるのですっきりとした状態になることができます。

     

    深呼吸をするときにはお腹をしっかり膨らませて息を吸い込み、逆に息を吐くときはお腹を引っ込ませるという運動になります。

    これによって肺の空気の出入りが多くなりますし、ゆっくりとしたリズムで呼吸することにもなります。

    こうしてリラックス効果が得られるわけです。

     

    さらには

    そのほかにも肺が膨らむことによって肺の表面から血管拡張物質が分泌されることが分かっています。

    血管が拡張されると血圧の低下につながり健康に良いですし、リラックスすることができます。

    深呼吸は副交感神経を刺激することも分かっています。

    副交感神経は体の興奮状態を抑えていく働きがありますから、体は安静の状態になっていき、リラックスすることができます。

     

    深呼吸は運動をした後に行うとよいとされていますし、昔からラジオ体操の最後に行うのが決まりとなっています。

    それまで行なってきた動きによって興奮した体や精神を落ち着かせるためにしています。

    これを応用して、夜眠る前に十分に深呼吸すれば、リラックスして快適な睡眠をすることができると思います。

    1日のいろいろな思いや考えをすっきりさせ、血液の循環をよくし血圧を下げて、十分な酸素を行き巡らせたうえで眠りに就けば、熟睡すること間違いなしです。

    Posted by slibreh @ 4:00 PM

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