• 未分類 06.12.2014

    おなかの中の赤ちゃんからお年寄りまでだれもが行うのがあくびです。

    あくびをしている人を見ると自分もつられてあくびをしたくなるものです。

    また退屈な状況に置かれると自然とあくびが出てきてしまいます。

     

    だれにも止められない

    無意識に出てしまうあくびは止めようとしても止められないものです。

    せいぜいごまかしたり隠したりできるぐらいでしょう。

    あくびというのは意志とは関係なくしたくなるものですが、そもそも何のためにやっているのでしょうか。

     

    あたまスッキリ

    あくびの効果としては一時的に頭をすっきりさせることができます。

    あくびによって深く息を吸うことができるので、たくさんの酸素を取り入れることができ脳に行き渡るからです。

     

    あくびをする時に口を大きく開けることになりますが、この時に顔の筋肉がみんな伸ばされます。

    伸ばされた筋肉から信号が神経を通って大脳皮質を刺激することになり、意識がすっきりするようです。

     

    これは単なる深呼吸ではなく脳の視床下部にあるあくびの中枢で引き起こされると考えられています。

    これは呼吸をつかさどる呼吸中枢とは違う部分で、別のメカニズムが働いているようです。

     

    もしかして異常かも

    あくびを催す別の理由は、脳の異常を知らせるためだとも考えられています。

    酸素が少ない室内に長時間いたり、血液中の二酸化炭素量が増えたりすると無意識にあくびが出ると言われています。

    一度のあくびだけで脳の酸素欠乏が解消されるわけではありませんから、あくびとは酸素が不足したことを知らせるサインとして催していると考えられます。

     

    脳出血や脳腫瘍または脳炎になった時にあくびをすることが知られていますが、脳の酸素が不足していることを間接的に知らせているのかもしれません。

     

    そのほかにもお腹がすいたときや緊張しているとき、脳にとって睡眠が足りていないとき、そのほかストレスにさらされているときにもあくびをします。

    いずれも間接的に命に関係することを知らせていると言えます。

     

    あくびというと長閑なイメージがありますが、実は生命の危険があることを知らせる重要な役割を持っているのではないでしょうか。

     

    Posted by slibreh @ 11:00 AM

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